東 芝
一番気に入っているのが東芝製(アメリカ サンパワーのOEM)
右が 250W/枚のSPR-250NE-WHT-J 左が 210W/枚のSPR-210N-WHT-J
バックコンタクト方式太陽電池と言って表面に配線が無く裏面に隠れているそうです。
表に配線がないので発電効率が高いのと、配線に光が直接当たらないため熱膨張による断線を防げるようです。
欠点としては、製作段階で手間がかかるらしく割高とのことですが、
ヤフオクをまめに探していると案外安く買えました。
正直全てこのパネルにしたかったです。
価格相場は250Wパネル1枚35,000円位ですが安いときは2万~25000円位で買えます。
三菱単結晶
購入した中で一番多いのが三菱製で、写真は単結晶で1枚105Wです。
パネル購入の目安は、送料込みで10W当たり1,000円と考えていたため
当初このパネル2枚21,000円くらいで購入しましたが、
途中で売れ筋でないことに気づき、後半は2枚15,000円位で購入しました。
写真(上)の台形パネルは失敗でした。
2枚組み合わせて正方形にすれば安くできると考えてましたが、
一般的な正方形のパネルは、幅が約170cm、重さ約15kg
上の場合は、幅が約190cm、重さが約20Kg
全部で8セット設置したので、重量の差が40Kg増
その分架台にお金がかかるんです(^^; 安物買いの~
三菱単結晶パネルは線がたくさんあります。
三菱多結晶
この写真のパネルが多結晶で単結晶より安価になります。
上のパネルが1枚105Wに対して、92.5Wです。
この不規則に青く光るパネルが私の中の太陽電池のイメージです。
京セラ
私の太陽光発電の始めたきっかけです。
平成27年5月頃、80Wのパネル2枚で15,000円+税+送料でした。
ソーラーパネルが1万円台で買えるんだ~ で、買ってしまってから始まりました。
しかしこのパネルまだ活躍してません。これから設置予定です。
他のパネルと違いアルミ枠で囲われていなくペラペラです。
屋根に直接両面テープで張っても行けそうです。(コードが邪魔ですが)
先に書いた東芝が1枚250Wです。
このパネルは3枚で240Wです。
単純に考えて、アルミ枠で囲われているパネルを鋼材で止めるには、
2本のLアングルで支え、上下2本のLアングルで押さえ込めばできそうですが、
3枚の薄いパネルは2本のLアングルでは、力が加わればLアングルが支点となり
折れそうです。
4本で支え、周りを囲む? パネルのつなぎにも留め具が必要?
お金をかけるか?違う方法を考えるか検討中です。
初めはエスロンパイプで架台を作ってバッテリー2本に充電してました。
去年のことですが懐かしいです。
※この架台2台で7000円位かかりました。そして風で飛ばされやめました。
おすすめしません
パネルは主にReRe(安く買えるドットコム)で購入してました。
ショップ内検索の、[太陽光]でヒットします。